新制度に向けての学習計画をどうするか。現時点での考え。まずは英語

新テスト、外部テストで英語はどう変わる?

前回まで新テストの導入によって、受験が大きく変わると言う事について考えてみました。

新テストの衝撃。外部テストについて考える。英語がとにかく問題です。

大きな変更点は、なんといっても外部テストの導入。そして、記述式の導入です。

英語においては、4技能の習熟度が問われるためこれまで以上に英語の重要性が上がりました。

外部試験が導入されることによって、今までなかった話す技能なども問われることになります。

多分、皆さんにとって1番イメージしやすいのは英検ではないでしょうか。

英検では、読解、文法ももちろん問われますし、リスニング、二次試験などで英語での面接もありますね。

今までと大きく違うのは、センター試験にはリスニングはありましたが、話すことについては問われていなかったわけです。

外部テスト、特に英検を思い浮かべていただければと思うのですが、話すテストも含まれます。

皆さんはイメージできないかもしれませんが、実は、英検を取得していると入試では英語満点扱いになるところもあるのです。

ほかのTOEICなども同様です。TOEICの場合は何点以上と言う基準になりますが、いずれにせよ外部の試験を大学が活用していこうと言う方向にすでになっているのです。

追記:2018/03/15

国立だと東北大学のAOだとか、AOレベルなら私大で、英検やTOEICが使えるところは本当にたくさんあります。

公立高校だと全然力入れてないところですね。私のいる三重県では、外部試験を積極的にやっているところはほぼないです。全国的に6年制が有利なのは否めない。

新テストと外部テストの導入

さて、新しい入試制度においては、新テストと外部テストを併用することになりました。

そして、どちらを使うかは大学に委ねられています。大学によって、どちらかを使う、両方とも使うという可能性があります。安全を考えると当然どちらの対策もするべきですね。

そして、新テストのデータは当たり前ですがありません。それまでにデータがあるもので対策できるものは外部テストしかないのです。

英語の試行テストが、2/13に行われるので、その結果を踏まえて、学習計画をさらに考えますが、まずは外部テストを中心にして、計画を考えます。

新テストにおいて、数学や国語は、特に従来のセンター試験に比べると記述式が導入された結果平均点が下がっています。

かなり対策に時間がかかる事は想像がつきますね。特に初年度は全く読めないと言っていいでしょう。

新テストの対策が難しいならどうする?

そのため、高校3年生になるまでに外部試験を多く受けることにしてできれば英検等資格を取得することが重要になります。

まずは、英検2級を高校3年生になるまでに取得するプランを考えてみましょう。

もちろん大学受験は英語だけではありませんが、他のテストがどのような形式になるかわからない以上確実に対策できる英語から勉強することが効率の良い学習計画といえます。

ではどのようにやっていくか。

中学英語と高校英語の間を埋める必要があります。

高校1年生の夏休みまでは学習時間の半分近くを英語に使ったほうが安全ではないかと思っています。

と言うのは、今までスピーキングと言うのは一部の外国語学部を除けば考える必要がないものだったからです。

しかし外部試験、例えば英検を考えれば、スピーキングの技能が必要であると言う事は明白ですね。

ですので特に公立高校では手薄になりがちな発音記号のマスター、特に、日本人が間違いやすい発音などは早期にマスターしたい。

そして、新テストがどれだけ国公立大学で用いられるかもわからない現状を考えると記述式に対応できるために、品詞の正確な理解、文型の正確な理解が必要になると思います。

4月の段階でまずは品詞と文型を完全にマスターし、その後に発音記号を学んでいくのが良いかと考えいます。

発音記号はまず数種類のもの限定して訓練していくことが重要だと考えています。

夏までにある程度は覚えてしまう。

1つのものを正確にできるようになってからそれから段階的に増やすと言う形でなければパンクしてしまいますからね。

英文法の教材については大幅な入れ替えが必要になると考えています。

4技能が問われることになった以上、音声教材がついていないテキストをメインテキストにする事は難しくなりました。

もちろん、文法の理解をするために音声教材がついていないテキストを選ぶ場合もありますが、基本的には音声教材があるものを優先して今後は選んでいきたいと思っています。

外部テストのことを考えると英作の訓練もはじめて行く必要があると思っています。

まずは徹底的に文型を分けていく。一つ一つの品詞をきっちり確認するこのような地道な作業を早い段階で身につけるようにしたいですね。

長文の読み込みは、かなり遅くなるでしょう。一年生時点は、文法、英作、発音、リスニングのベースを作るので精いっぱいだと思います。

夏休みの間に、発音記号を完全にマスターし、発信する英語と言う観点で、英会話も導入したい。

今なら、コストが安い英会話もありますしね。実際のところ、田舎の場合は英会話教室がそもそも存在しない場合もあるので、ネットで出来る英会話なども紹介しようと思っています。

時期的には発音、文法などが終わった冬休み、春休みあたりが、時間的な余裕があって良いのではないかと思います。

文法チェックしてくれるサービスもあります。地方で大学受験をする皆さんは圧倒的に不利です。これは否定できません。

しかし、ITによって低コストで英語を学べる機会は増えています。それをどのように学習計画に組み込んでいくかが今後の課題になりますね。


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